器具効率を高めることで、ランプの光を無駄なく、器具から取り出すことができます。
下図は、一般的な無電極ランプをサンプルし自社試験により、器具効率を求めた結果です。 最大で約3割器具効率が高いという結果が得られております。 エコ太郎の光は、ランプの明るさそのままに下面を照らします。
安定器は、品質の安定、管理体制のコントロールを目的とし、開発、設計、部品調達から実装・検査・ケース組みまで国内完結できる体制を構築しております。
ここでは検査の一部をご紹介します。
電子回路を構成する電子部品の実装状態を検査し、
規定の品質レベルに対する良否を判断する画像検査装置です。目視では識別できない不良も一瞬で見つけることができます。
(全数検査)
基板に実装された個々の部品の特性を微小電力で電気的に検査する専用装置です。
あらかじめ良品サンプルから取得した特性値を基に
合格範囲を定め、計245箇所を検査します。
(全数検査)
実際に基板に電源を入れてランプを点灯し通電した状態で、専用の検査プログラムを用いて、基板固有の回路動作を検査します。
(各回路の電圧・電流・周波数・波形他)
(全数検査)
製品の絶縁性が確実に保たれているか、絶縁間に高電圧を所定時間印加し、その性能を検査します。
絶縁不良は、火災等を招く恐れがあるため、電気用品安全法により、全数検査が求められております。
(全数検査)
ユーザー様の多様なニーズにお応えするべく、今後はOEMによる製品づくりにも取り組みます。